化学
高校生
解決済み

写真2枚目の四角で囲んでいる式がなぜ立てられるのかがわからないので教えてください。

思考 125. 過不足のある化学反応■ある濃度の塩酸100mL に, 粉末状の炭酸カルシウム CaCO3 を少量ずつ加えていき, 加えた CaCO3の質量と発生した気体 (二酸化炭素) 積 (0℃, 1.013×10 Pa) との関係を調べると、 表のようになった。 炭酸カルシウムの質量[g] 1.00 2.00 3.00 4.00 5.00 気体の体積[mL] 224 448 560 560 560 (1) 次の記述のうち,正しいと考えられるものを1つ選べ。 ①5.00g の CaCO3を加えたときに発生した気体の質量は2.2gである。 ② 1.50g の CaCO を加えると, 280mLの気体が発生する。 ③ 5.00gのCaCO3 を加えたとき,反応せずに残った CaCO3の質量は2.00gで ④ 2.00gのCaCO3 を加えたとき,反応後の溶液には 0.010molのCa²+ が存在 ⑤ 濃度が2倍の塩酸100mLに5.00gの加 1+1 10 体の
125. 過不足のある化学反応 解答 ⑤ (1) 5 (2) 0.500 mol/L 解説 炭酸カルシウム CaCO3 と塩酸の反応は次のように表される。 CaCO3+2HCI → CaCl2+H2O +CO2 与えられた表の数値をグラフに示す と、図のようになる。 炭酸カルシ ウムと塩酸がちょうど反応する点は, A点である。このときの炭酸カルシ ウム (モル質量 100g/mol) の質量は, 発生した二酸化炭素が560mL ( = 0.560L) であり 1molの炭酸カ Cの体積 600 AL CO2 560 400 [mL] 200 ルシウムの反応で1molの二酸化炭上のより、 0 2 4 素が発生することから, CaCO3の質量 〔g〕 0.560L 100g/mol × =2.50g…① 22.4L/mol (1) ①(誤)炭酸カルシウム 5.00gを加えたとき, 560mLの二酸化 炭素 (モル質量 44g/mol) が発生するので,その質量は次のようになる。 0.560L 44g/mol X =110c

回答

✨ ベストアンサー ✨

反応式より、
CaCO3:CO2=1:1

二酸化炭素が1mol=22.4L発生したら、CaCO3が1mol=100g使った。では、560mL=0.56L発生したら、何g使ったか?という問題。

22.4:100=0.56:x

x=100❌(0.56/22.4)=2.50g🙇

ゆう

理解できました。
ありがとうございます。

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