回答

回答

■2点間の距離の求め方 ※⑴で話をします。
1. AとBを直線で結ぶ。
2. Bから、Aのある方に直線を引く(x軸の平行線)
3. Aから、先程引いた線に向かって直線を引く(y軸の平行線)
4. 2と3の交点をCとする。
5. Cの座標を出す(この場合「C(-3,-2)」)
6. AC、BCの長さを出す(AC=5、BC=7)
7. ∠ACB=90°なので、△ACBは直角三角形。よって、三平方の定理が使える(AC^2+BC^2=AB^2)
8. 7の式に、「AC=5、BC=7」を代入し、計算すると「AB=±√74」長さに-はあり得ないので、ABは√74

■円の接線の長さ ※⑴で話をします。
1. OからPに向かって垂線を引く。
2. 1の操作により、△OAPは直角三角形になるので、三平方の定理が使える。
3. 「円Oの半径は4cm」と書いてあるので、OP = 4cm
4. よって、求める式は「AP^2+4^2=10^2」これを解くと、「AP=±2√21」長さに-はあり得ないので、APは2√21cmであることがわかる。

僕のこんな説明でわかりますでしょうか?分からなかったら言ってください。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?