回答
回答
足し算の筆算をイメージしてください。下5桁が00000である数(100000とか3200000000とか)を足しても、下5桁の値は変わりませんよね。だから、与式を下5桁が00000の部分とそうでない部分に分けます。下5桁が00000⇔10^5の倍数です。
二項定理で展開した式で、10^6、10^8、10^10…がかかっているところは明らかに10^5の倍数なので、無視しちゃいます(10^6×Nにまとめられている)。10^4の項をみると、10^4の係数100C2は、100×99÷2なので、10^4×100×99÷2=10^4×10^2×99÷2=10^5×990÷2=10^5×495となり、これも10^5の倍数です。だからこれも下5桁に関係ありません。
よって下5桁は10000+1=10001となります。
ありがとうございます
コメント見返したいので残しておいていただきませんか?
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
詳説【数学A】第1章 個数の処理(集合・場合の数・順列組合)
6078
51
詳説【数学A】第2章 確率
5839
24
詳説【数学A】第3章 平面図形
3607
16
詳説【数学A】第4章 命題と論理
2827
8
ありがとうございました