化学
高校生
解決済み

解説を読んでも理解できません💦
特にマーカーの部分です💦

☆☆ 84. 沈殿が生じる濃度 4分 ある温度の AC1 飽和水溶液において, Ag+ および CI のモル濃度は, [Ag+]=1.4×10-mol/L, [Cl-]=1.4×10-mol/Lであった。 この温度において, 1.0×10 - mol/Lの AgNOg 水溶液 25 mL に、ある濃度の NaCl 水溶液を加えていくと,10mL をこえた時点で AgCl の白色 沈殿が生じ始めた。NaCl水溶液のモル濃度は何mol/L か。最も適当な数値を,次の①~④のうちか ら一つ選べ。 ① 8.1×10 -5 ② 9.6×10-5 ③ 2.0×10-4 45.1× 10-4 Tom F [2022 追試]
83 塩化銀の溶解度積はK= [Ag*] [CI-] と表されるから、 図の縦軸 K [Ag+ は [CI-] を表している。 図の曲線より、 例えば [Ag*]=1.0×10mol/Lのとき, K -= [Cl-]=1.8×10mol/L [Ag] となることから、 K= [Ag*][Cl-]=1.8×10-mol/L2 83 と求めることができる。 84 本間では、表のア~オの水溶液を同体積で混合する。 よって、混合した後のそれぞれのイオンの濃度は、混合 前の濃度の半分になる。 混合後の [Ag+] と [Cl-], 二つ のイオンの濃度の積 [Ag+] [CI-] の値をまとめると次 [Ag+] [CI] 〔×10 -1 mol/L] のようになる。 [Ag+] [CI-] [×10mol/L] [×10mol/L] アイウエオ 0.50 0.50 0.25 1.0 1.0 1.0 1.5 1.5 2.25 2.0 1.0 2.0 2.5 0.50 1.25 Ag+ 1.0×10 - mol/L + 25 mL Ag+ Cl 35 mL CI x(mol/L) 10mL AgCl の白色 生じ始めた ↓ [Ag+] [Cl-]=x_ が成りたつ [Ag+] と [Cl-] の積が AgCl の溶解度積 Kmをこえると 沈殿が生じるので, 沈殿が生じ始めたとき [Ag+][Cl-] = Ksp が成りたつ。 したがって, (10×10mol/L×3)x(x[mol/L] x. 10 35 =1.96×10~10 x=960×10mol/L=9.6×10 -5 mol/L moin よって, NaCl水溶液の濃度は, 9.6×10mol/Lo 第21 85 b1 は、1 に位置 をして 個の水 おけ (kJ/ 水分 a 表す 水分 沈殿が生じるのは [Ag+] [CI-] の値が Ksp=1.8×10-1mol/L2 をこえるときなので,ウとエが 該当する。 よって、すべてを正しく選択しているものは,②。 Point 溶解度積と沈殿 水溶液中で Am BmA"+"B" の平衡状態を示す イオンの反応について,溶液を混合した瞬間のイオンの モル濃度の積とその塩の溶解度積Kから沈殿の生成 が判断できる。 [A+]" [B-]">K → 沈殿を生じる [A+]" [B-]*≦Ksp 沈殿を生じない 84 AgC1 飽和水溶液における [Ag+] と [CI-]の値から, AgCl の溶解度積 Ksp は, Ksp=[Ag+][Cl-]=(1.4×10mol/L) 2 =1.96×10-1mol/L2 求める NaCl 水溶液の濃度をx [mol/L] とおく。 1.0×10mol/LのAgNO 水溶液25mL に x [mol/L] の NaCl 水溶液10mLを加えると35mLの水溶液になるの で, 沈殿が生じ始めたときの [Ag+] と [Cl-] は, 25 mL [Ag+] = 1.0×10mol/Lx 35 mL 10 mL [Cl-]=x[mol/L]× 35 mL

回答

✨ ベストアンサー ✨

AgCIのAg+は、最初のAgNO3由来。CI-はNaCI由来。

AgNO3は25mL使用。NaCIは10mL使用。混ぜたから全体で35mL。

より、Ag+は25/35使用、CI-は10/35使用。これにmol/Lをかけ算し、それぞれの[ ]を求めてそれらをかけ算し、Kspになる式を作る。
NaClは求める濃度で分からないため、xmol/Lと置いた🙇

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