✨ ベストアンサー ✨
αの6乗は偏角が6θであって、6θ➕2nπではありません。
理由は次の通り、
αを問題のように原点からの距離rと偏角θで定めたとき
αの6乗は(ド・モアブルより)原点からの距離がrの6乗で偏角が6θのただ一点を表します。
あなたのやったように偏角に2nπを加えてしまうとαの12乗は原点からの距離がrの6乗で偏角が12θの点となります。それは誤りですよね。
まとめると2kπは入りません。
そして複素数の掛け算α✖️βはαで表される点をβの複素数の偏角分回転して絶対値をかけた点を表すことをしっかりと理解してください。ですから、αを6回かけてもある一点を表すに過ぎないのです。(2kπのような一般角を表す要素はない)
そこの部分はわかりやすく説明するために書いたので意味が伝わらなかったのであればフル無視で大丈夫です。
次に、2kπの質問にノートで回答しておきました。
勉強ファイト、ノート書くの大変だったのでしっかり見てわからないとこは聞いて欲しいです。
なるほど!!
虚数解が出てきた時に、共役の複素数になるのは知っていましたが、理由までは知りませんでした!
また、詳しい式変形まで教えていただき、ありがとうございました!
次の問題も分かりやすく教えていただき、ありがとうございました!
よく分かりました!
すみません再度質問失礼します
偏角に2nπを加えてしまうとαの12乗は原点からの距離がrの6乗で偏角が12θの点となります。それは誤りですよね。
←この一文が分からないのと、
解答の最後の2kπの出てくる理由が分かりません