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余弦定理は
a² = b²+c² - 2bc cosθ
ですが、このθは、2辺bとcに挟まれた角です。
問題文の与えられた2辺はABとACですが、角度は∠ABCなので、2辺に挟まれていません。
だからその余弦定理では求まらないです。
AC²= ‥ の余弦定理なら30°が使えるので、それを解いてみてください。
2次方程式。
この問題についてで、余弦定理を利用してとく時、
BC²=4²+3²-2×4×3cos30° と式をたてて解こうとすると答えが合わないのですが、どうしてこの式では求められないのですか?
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余弦定理は
a² = b²+c² - 2bc cosθ
ですが、このθは、2辺bとcに挟まれた角です。
問題文の与えられた2辺はABとACですが、角度は∠ABCなので、2辺に挟まれていません。
だからその余弦定理では求まらないです。
AC²= ‥ の余弦定理なら30°が使えるので、それを解いてみてください。
2次方程式。
参考・概略です
勘違いがあるようです。∠BACでなく、∠ABCとなっています
AB²+BC²-2AB・BC・cos∠ABC=AC² より
{AB=4,BC=x,∠ABC=30,AC=3 で、cos30=√3/2より}
4²+x²-2・(4)・(x)・(√3/2)=3² で、整理し
x²-4√3x+7=0 を解いて、
x=2√3±√5
よって、
BC=2√3-√5 のとき、鈍角三角形で、△ABC₁
BC=2√3+√5 のとき、鋭角三角形で、△ABC₂
と、なります。
図を参照してください
御免なさい。再訂正です
正 BC=2√3-√5 のとき、∠Aが鈍角で、△ABC₁ → ∠Aが鋭角です
正 BC=2√3+√5 のとき、∠Aが鋭角で、△ABC₂ → ∠Aが鈍角です
混乱させてすみません。
BC^2=AB^2+AC^2-2×AB×AC×cosAです。
今回わかっている角度はBなのでこの式では解けません。
Bがわかっている時はAC^2=BC^2+AB^2-2×BC×AB×cosBの式を使うかと思います。
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御免なさい。訂正です
●最後から3行目と4行目
誤 BC=2√3-√5 のとき、鈍角三角形で、△ABC₁
誤 BC=2√3+√5 のとき、鋭角三角形で、△ABC₂
正 BC=2√3-√5 のとき、∠Aが鈍角で、△ABC₁
正 BC=2√3+√5 のとき、∠Aが鋭角で、△ABC₂