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数直線で考えます。
最初の点を原点として、表が出たら+1、裏が出たら-2とします。
7回目にPが+1にいるためには、
①6回目にPが0にいて、7回目に+1
もしくは
②6回目にPが+3にいて、7回目に-2
のどちらか。
①6回目にPが0にいる
ためには、+1×4+(-2)×2 のとき
つまり、表4回、裏2回の時なので、
反復試行の確率から、
6C2×(1/2)⁴×(1/2)²
その後、表が出るので、さらに1/2をする。
②6回目にPが+3にいる
ためには、+1×5+(-2)×1 のとき
つまり、表5回、裏1回の時なので、
6C1×(1/2)⁵×(1/2)
その後、裏が出るので、さらに1/2をする。
①②を足して答え。