数学
高校生
解決済み

印をつけた部分の変換の仕方が分かりません💦

252 基本 例題 154 三角形の解法 (1) △ABCにおいて,次のものを求めよ。 |(1) b=√6,c=√3-1, A=45° のとき a, B, C (2)a=1+√3,b=2,c=√6 のとき A, B, Ca 00000 基本153 DA る。 の 指針 (1)条件は、2辺とその間の角 → まず,余弦定理 で a を求める。 次に, Cから求めようとするとうまくいかない。 よって, 他の角Bから求める。 (2)条件は,3辺 → 余弦定理 の利用。 B, Cから求めるとよい。 CHART 三角形の解法 12角と1辺 (外接円の半径)が条件なら 正弦定理 2 3辺, 2辺とその間の角 が条件なら 余弦定理 (1) 余弦定理により 解答 a2=(√6)2+(√3-12-2√6(√3-1) cos 45° =6+(4-2√3)-(6-2√3)=4 α > 0 であるから a=2 余弦定理により (√3 -1)+22-(√6)2 cos B= であるから、 2(√3-1)・2 2(1-√3) 1 4 (√3-1) 2 ゆえに 45° 120° B √6 15° 2 Cから考えると cos C __22+√2-√3-1)' 2-2.6 √6+√2 4 B=120° よって C=180°-(45°+120°) = 15° (2) 余弦定理により (√6)'+(1+√3)^2-22 cos B 2√6(1+√3) (√3(1+√3) √6(1+√3) √2 よって B=45° この値は, 15°,75°の三角 比 (p.227 参照) である。 Aから考えると cos A 22+(√6)-(1+√3) 2-2-6 (S-)-1-(-)√6-√2 となる。 4 余弦定理により (1+√3)2 +22-(√6)2_2(1+√3)_1 cos C= = 2(1+√3)・2 ゆえに C=60° よって 4(1+√3) = 2 75° √6 2 45° B 1+√3 60° A=180°-(45°+60°)=75° [補足] この例題のように,三角形の残りの要素を求める ことを三角形を解くということがある。

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