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ABCD同じ分子式で、化合物A、BCのそれぞれ1分子には、臭素1分子が付加し、からC=Cが1つあり、化合物Aからはジカルボン酸である化合物Eが生成し、からAはジオールで、化合物Fは、環状構造をもつ第2級アルコールである化合物Kより、B がシクロだから、さらにHが2減る。つまり、不飽和度が2と考えると、Cが6なら、Hが12で不飽和1だから、不飽和2だから、さらに2を引いてHが10となる🙇
同じ分子量をもつ炭化水素化合物A,B,C.Dがある。これらの化合物を特定するために以下の実験結果を得た。ただし、解答にあたっては、 立体異性体については考えない
実験結果1 化合物 A, B, C, Dのそれぞれに過剰の臭素を作用させて付加反応を行った。化合物A、BCのそれぞれ1分子には、臭素1分子が付加し、 化合物Dの1分子には臭素2分子が付加した。
実験結果2 化合物AとBのそれぞれに過マンガン酸カリウムによる酸化反応を行った。
化合物Aからはジカルボン酸である化合物Eが生成し、 化合物Bからは化合物Fの生成とともに二酸化皮素が発生した。
実験結果3化合物ABCに塩化水素の付加反応を行った。化合物Bとの 反応では、主生成物(主に得られる生成物)Gと副生成物 H が得られた。塩化水素と化 合物 A との反応では化合物Ⅰのみが得られ、塩化水素と化合物Cとの反応では化合物 Jのみが得られた。
実験結果4 化合物Eは、シクロヘキサンあるいはフェノールを原料として、多段階反応 によって生成した。
実験結果5 化合物Fは、環状構造をもつ第2級アルコールである化合物Kを硫酸酸性 のニクロム酸カリウムで酸化することによっても生成した。化合物Kの分子量は86であった。
実験結果6 化合物BとCのそれぞれにオゾンを作用させ、還元剤を用いて分解反応を行った。化合物Bとの反応では、2つの化合物Fとしが生成した。化合物Cとの反応では、生成物mが得られた。化合物Mはフェーリング液に反応した。
実験結果7化合物Dはアンモニア性硝酸銀水溶液と反応して、水素原子HがAgと置換した
実験8生成物dの1分子に水1分子を付加させると、不安定な中間体を経て、化合 物水化合物化合物はアンモニア性硝酸銀水溶液と反応しなかった
実験結果9 NKMNについて核磁気共鳴装置(分子の構造の情報を得るこ とができる装置)によって測定した結果。 化合物 E.K.Nには、枝分れしているアル キル基がなく、化合物Mには枝分れしているメチル基が1つお 化合物 M には枝分れしているメチル基が1つあることがわかった。
この時のaは炭素を6コ持つと思うのですが、水素はなぜ10コ持つことになるのでしょうか??
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ABCD同じ分子式で、化合物A、BCのそれぞれ1分子には、臭素1分子が付加し、からC=Cが1つあり、化合物Aからはジカルボン酸である化合物Eが生成し、からAはジオールで、化合物Fは、環状構造をもつ第2級アルコールである化合物Kより、B がシクロだから、さらにHが2減る。つまり、不飽和度が2と考えると、Cが6なら、Hが12で不飽和1だから、不飽和2だから、さらに2を引いてHが10となる🙇
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