回答

定義から示しますと、「2つの焦点からの距離の差が一定な点の集まり」が双曲線です。

今回は(0,3)と(0,-3)が2つの焦点で、点(4,5)が双曲線の一部。つまり
「2つの焦点から点(4,5)までの距離の差」・・・①
は一定。青枠の最初の2行はこの距離の差を求めています。

そしてこの距離の差は2bとなります。
なぜ2bとなるかの求め方は青枠の1行上にある式においてx=0とした上で
添付画像のようにすると求まります。なので2√5=2bとなります。

出来ることなら自分で作図してみることをお勧めします。
10分くらいかかると思いますが、遠回りなようで着実に記憶に残ります。

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