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a≧bは「a>bまたはa=b」という意味です
このうちa=bとなることを「等号が成り立つ」といいます
2x≧6が成り立つ場合、等号が成り立つのは
2x=6のとき、つまりx=3のときです
(x−(y−1))≧0、(y−1)≧0ではなく
(x−(y−1))²≧0、(y−1)²≧0です
実数は2乗すると0以上で、
( 実数A )²≧0の等号が成り立つのはA=0のとき
という性質があります
一般的には( 実数A )²は
A=0のときA²=0で最小、
A≠0のときA²>0です
z = ( A )²+( B )²+1
において( A )²≧0、( B )²≧0で、
zはAもBも0のとき最小です
なぜなら、AやBが0でないとき( A )²も( B )²も正になり、
zは(A=B=0のときと比べて)大きくなってしまうからです
とてもわかりやすいです!!確かにA²は0の時が一番小さいですね!!なるほど
等号成立の意味もよく分かりました
めっちゃわかりやすい、解説ありがとうございました!