✨ ベストアンサー ✨
単純に以下考えます(私見です)。
NaHCO3とNa2CO3はどちらも塩基性。
NaHCO3はNa+とH+がついている
Na2CO3はNa+が2つついている。だから、H+よりNa+が2つある方が塩基性が強い。
プロトン引き抜きとかの話はあるでしょうが無し。
溶解度は、アルカリ金属の炭酸塩は水に溶けやすい。したがって、
NaHCO3とNa2CO3なら、NaHCO3の方が溶けにくい。Na2CO3は溶けやすい。
詳しくは溶解度積を考えたりしないといけないんでしょうが、定性的ならこの程度で良いのかと🙇
Na+の数に注目してるのは,イメージとしてはNaOHの塩基性っぽさを考えているんですか?
>H+が入る方がNa+のアルカリを下げるかと。
2Na+なら、アルカリ下げるH+が無いから強いかと。
溶解度については,アルカリ金属であれば炭酸塩の方が水に溶けやすい(傾向がある)ということで覚えておきます!
>アンモニアソーダ法では、Na2CO3が欲しいが、直接取り出せない。そこで溶解度の小さいNaHCO3を作ります。溶解度が小さいため、加熱分解させることにより、Na2CO3を作り出します。そんな知識があれば、NaHCO3が溶けにくく、Na2CO3が溶けやすいにつながるかと🙇
理解しました!アンモニアソーダ法も絡めて覚えておきます,ありがとうございました!
なるほど!Na+の数に注目してるのは,イメージとしてはNaOHの塩基性っぽさを考えているんですか?
溶解度については,アルカリ金属であれば炭酸塩の方が水に溶けやすい(傾向がある)ということで覚えておきます!また機会があればさらに自分で調べてみます😭