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θ/2を1つの変数ととらえる(θ/2をMと考える)のであれば、「θ/2」つまり「M」の部分が、「θ/2-π/4」つまり「M-π/4」になっているので、仰る通りπ/4の平行移動となります。ただし、この場合はMを変数としているので「M軸方向にπ/4の平行移動」となります。

「θ/2軸方向にπ/4の平行移動」

「θ軸方向にπ/2の平行移動」

この「式の変数(θ/2)側に軸を合わせてから平行移動を考えて、その後に指示されてる軸(θ)での平行移動に直す」考え方は不慣れな人が多いと思いますので
「指示されている軸(θ)側に式の変数を合わせてから平行移動を考える」考え方の方がオススメです。

つまり問題が「θ軸」の平行移動を聞いてきているので
変数を最初っから「θ」を変数としてとらえます。
平行移動を考える時は変数の部分がどう変化しているかを考えるので「θ」の部分がどうなっているかを考えます。
【「θ/2」の部分が「θ/2-π/4」になっている】
「θ/2」は「1/2×(θ)」なので、「θ/2-π/4」も「1/2×( )」の状態に変形すると「1/2×(θ-π/2)」
よって
【「θ/2」の部分が「θ/2-π/4」になっている】

【「1/2×(θ)」の部分が「1/2×(θ-π/2)」になっている】

【「θ」の部分が「θ-π/2」になっている】

【θ軸方向にπ/2の平行移動】

ゆゆゆ

ありがとうございます!理解することができました^_^
すごくわかりやすかったです!!

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