✨ ベストアンサー ✨
同様に、「-aより左」または「aより右」です
ここで、いまaが負なので、
-aは正、aは負です
つまり、数直線上ではaがより左、-aがより右にあります
「(より右にある)-aより左」または
「(より左にある)aより右」です
「または」は、くっつけて両方答にするものなので、
結局「-aより左」と「aより右」全部です
つまり数直線全体、すなわち「すべての実数」です
図を描くことに拘泥しなくても解釈できます
「|x|>a(←aは負)を満たすxは?」
つまり
「負の値aよりも|x|が大きくなるとき、xは?」
|x|はつねに0以上だから、|x|はつねに負の数aより大きい
つまり、xにはどんな実数が入っても|x|>aは成り立ちます
つまり全実数です