P×0.20
Pc=P×0.20
ル分率
圧力を
高くする
よって、 N
移動するか、
K
TH.T
また、 K-
より、
48.22.5×10
ka
(1)(2)
48.2 by 48
5.2×10(L/(mol's))
102 (1) (a) 2Cu+O, 一 2CuO
(b) 4 CuO2CuO+ O
(2)低い低 (3) 高
高低
(3) (1) 負 ②正正
⑥にくい
正
⑦右⑥⑥活性化
阿児 (2) 発熱反応は(反応物がもつエンタルピー)の方が(生成物の
もつエンタルピー)よりも大きい反応で、反応エンタルピーAH
化学重要問題集
55
(大改)
反応
のに反
を
質
20
98. 〈化学平衡の状態>
気体物質であるA, B, C の混合気体を一定の
密閉容器に入れると、 式① に示す化学反応が可逆的に
起こり、やがて平衡状態に達する。 なお、 気体は理想
気体として扱うものとする。
A(気) +B(気) C (気)①
気体の体積百分率
異なる全圧P1, P2, Ps 〔Pa〕 について, 平衡状態に (%)
おける気体Cの体積百分率と温度の関係は図のように
なった。
(1) P, P3 の大小関係を, 不等号を用いて答えよ。
100
80
60
P.
40
20
55
800 900 1000 1100 1200 1300
温度(K)
図 平衡状態における気体Cの
体積百分率と温度の関係
2式①の右向きの反応(正反応) は,発熱反応あるいは吸熱反応のどちらであるか答え
よ。
(3)式①の反応の平衡定数 K, 〔Pa-'] は,温度を上げると大きくなるか,あるいは小
さくなるかを答えよ。
気体AとBを密閉容器に入れて,温度をT [K] に保ったところ,平衡状態になった。
このとき, 全圧が3.0×10 Paであり,気体 A,B,Cの物質量はすべて同じであった。
平衡定数 KP 〔Pa-J] を有効数字2桁で答えよ。
(5) 4.0molの気体Aと 2.0molの気体Bを密閉容器に入れて,温度をT [K] に保った
ところ、平衡状態になった。 このとき,気体Cのモル分率は0.20 であった。 (4)で求め
た圧平衡定数の値を用いて, 全圧 〔Pa〕 を有効数字2桁で答えよ。
99. <NO2とNO の平衡〉
注射器の中に 2NO2
N2O4 の平衡状態に達した二
酸化窒素と四酸化二窒素の混合気体が入っている。 温度を
一定に保ちながら図のようにピストンを手で押し下げて圧
力をかけた。 この際, 注射器内は [
□に当てはまる適切なものを(a)~ (e)から選べ。
(a) 赤褐色が徐々に濃くなる
(b) 赤褐色から徐々に無色に変わる
(c) 無色から徐々に赤褐色に変わる
[22 九州大
介
(d) 赤褐色が一時的に濃くなるが,その後薄くなる
(e) 赤褐色が一時的に薄くなるが, その後濃くなる
100.〈平衡状態の移動>○思考
〔近畿大〕
二酸化窒素 NO2 は赤褐色の気体, 四酸化二窒素 N2O』 は無色の気体である。 これらの
混合気体を試験管に封入すると、次の反応が平衡状態となる。
2NO2
N2O4
00
400 C
501
99d
説 2NO (赤褐色) N2O (無色)
NO.
圧力増加による平衡移動で上式の平衡が右方向へ移動して, 赤褐色に
(NO)の濃度が増加するので赤褐色が濃くなる。 しばらくすると、
うすくなる。しかし、もとの状態までは戻らないので, 圧縮前よりに
濃くなっている。
4
6
圧力
54 化学重要問題集
2HIの反応
P
とによって, NH
●たままアルゴンAを加えると、平衡状態はどのように移動する
56 反応の速さと化学平衡
混合気体を封入した試験管を冷水に浸して気体の色を観察した。 この試験管を
から取り出し、温水に浸して温めると, 温める前に比べてその色が濃くなった。
この実験結果から,次の記述ac の正誤についてどのように判断できるか。 それぞ
下の①~③のうちから当てはまるものを一つずつ選べ。 ただし, 必要であれば、同じ
選択肢を繰り返し用いてもよい。 また, 試験管内の混合気体の体積は変化しないものと
する。
a NO2 から N2O』 が生成する反応は発熱反応である。
bNO2の生成エンタルピーは正の値である。
c 温水に浸した後の試験管内にある混合気体の平均分子量は, 冷水に浸していたとき
よりも大きい。
① この実験結果から, 正しいと判断できる。
②この実験結果から, 誤りと判断できる。
③この実験結果からは判断できない。
[18 川崎医大 改
101. 〈速度定数と平衡定数〉
水素 H2 とヨウ素 Izを密閉容器に入れて加熱し,一定温度に保つと、次の式に示す。
うなヨウ化水素 HI を生成する可逆反応が起こり,平衡状態に達する。
H2 + I2 2HI
H2, Iz, HI のモル濃度を, それぞれ [Hz], [I2], [HI] とすると,可逆反応において
HI が生成する反応速度v, は,速度定数を用いてv=k」 [H2][Iz] と表される。また
HIが分解する反応速度v2 は,速度定数 k2 を用いて v2 = k2 [HI]?2 と表される。
この平衡状態における平衡定数 Kは,モル濃度を用いて, K=1 と表される。
二,この平衡定数Kは,速度定数を用いて, K=[2]と表される。
□にあてはまる数式を記せ。
容積一定の容器に, H24.0mol と I23.0mol を入れて加熱し, 一定温度に保った
ころ, 平衡状態に達してHIが5.2mol 生成した。 この反応の平衡定数を求めよ (有
数字2桁)。また,このときのHIが生成する反応の
して, HI が分解する反応の速
ありがとうございます!!!