図1の酸化銅5.0g、銅4.0gに注目します。
すると2CuO→2Cu+O₂
5 → 4 + 1
という比で表せます。
これを問題に当てはめると
5→4+1
4→3.2+0.8
となり、銅の質量は3.2gと分かります。
二酸化炭素はCO₂→C+O₂なので
0.3+0.8=1.1gとなります。
理科
中学生
中2理科
解答の意味が全く分かりません。
(6)です。
⑤5 〈定比例の法則>
<実験1〉 銅粉をステンレスの皿にとり,
<実験2〉
よくかき混ぜながら十分に加熱し
たところ,酸化銅ができた。 銅粉
酸化銅の質量(g)
7.00
次の実験について あとの問いに答えよ。
酸 6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
1.0 2.0 3.0 4.0 5.0
銅の質量(g)
<図1>
の質量をいろいろに変えて加熱し、
できた酸化銅の質量をはかったと
ころ,図1のグラフが得られた。
実験1でできた酸化銅 4.0g と
炭素 0.3gをよくかき混ぜて試験
管に入れ、 図2のように加熱した
ところ, 発生した気体によって石
灰水が白くにごった。 気体の発生
が終わった後には、試験管の中の
物質はすべて銅に変わっていた。
酸化銅と炭素の混合物
石灰水
W
(1) 銅の質量と酸化銅の質量の間にはどのよ
うな関係があるか。
(2) 実験1の結果から, 銅と酸素が結びつく
<図2>
ときの銅と酸素の質量比を求めよ。
ア黒色→白色
イ黒色→赤かっ色
ウ赤かっ色→黒色
エ 白色 黒色
(5)実験2で発生した気体は何か。
(6)実験2で加熱後試験管に残った銅の質量は何gか。 図1から求めよ。 ま
た,発生した気体の質量は何gか。
(6)酸化銅4.0g がすべて銅に変化している。 また、
そのとき,炭素はすべて反応している。 反応して
できた銅の質量は, 4.0×4÷5=3.2(g) である。
質量保存の法則から, 発生した気体 (二酸化炭素)
は, 4.0+0.3-3.2=1.1(g) である。
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