先ずは、概略説明
箱ひげ図からは、小さい順にすると、
最小値(1番目)、1/4番目の値、中央の値、3/4番目の値、最大値(30番目)がわかります。
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30人の場合のそれぞれ(1/4番目の値、中央の値、3/4番目の値)の値は、
・中央値:(1+30)/2→15.5番目…実在しないので、(15番目と16番目)/2の値
・1/4番目の値(第1四分位数):(1+15)/2→8番目(存在する)の値
・3/4番目の値(第3四分位数):(16+30)/2→23番目(存在する)の値
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4時間以上は、
・男子の場合、3/4番目(3.5時間)…23番目よりも後ろなので、24番目以降の人数(1~7人)。
・女子の場合、3/4番目(4時間)…23番目以降全員であり、16番目以降全員の可能性もある(8~15人)
合計:9~22人(きっと、これが答えです)・・・違っていたらごめんなさ。
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男子の解説:
・30番目は5時間(最低1人は4時間以上)。
・24番目~29番目まで全員3.5時間(4時間未満)の可能性がある(0人)。
・24番目~29番目まで全員4時間以上の可能性もある(6人)。
女子の解説:
・23番目以降は必ず4時間以上(8人)。
・16番目以降全員が4時間以上の可能性もある(15人)。