回答

✨ ベストアンサー ✨

9個の要素とは、9個の異なる玉、集合Aは袋だと思ってください。
袋の中に1つずつ、玉を入れるか入れないかを考えます。

玉を入れるか、入れないかの2択なので、1個の球に対して、2通りの選び方があります。
次の球も2通り、次の球も2通り…とすべての球は2通りの選択肢があるので、9個の球の部分集合は、2×2×…×2と、2を9回かけた、2⁹通りあることになります。

またAの中の2個を特定の要素を含む、と書かれていますが、上のようなたとえで行くと、玉の中に特別な玉が2個あり、その2個は必ず袋の中に入れますよ、と言っています。必ず袋の中に入れるから1通りしかないのです。つまり、特定の2個については1通り、他の7個については2通りの袋への入れ方があるので、1×1×2⁷と書かれているのです。

ユーキ

めっちゃスッキリしました!!
ありがとうございます✨
明日テストあるので頑張ります💪

きらうる

頑張ってください!

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