✨ ベストアンサー ✨
対数の問題でnとか書いているから分かりにくいので、もうちょっとわかりやすい例で考えてみます。写真のようにπを3から4の間と評価したとして、πを使ったものどうしで挟みたいときは、下側を基準としてそれに1を足すことで自然数を挟めます。写真の図のイメージが頭にあるかないかは、大事なことだと思いますし、ガウス記号関連の問題で使うことがあります。
等号のつく位置に関して説明します。仮にπがいくつか知らないとして、πが極めて3に近いものでπが3になる可能性がある(3=πかもしれない)と考えてみてください。その上でπと4の大小関係を考えると、πが3に近くなればなるほど、当然πと4の差は大きくなるのだから、その極限としてπ=3になったとしてもπ=4になるとはいえません。むしろ、その場合はπ+1の方が4に近くなります。
素早い回答ありがとうございます!写真の図がとてもわかりやすく、イメージしやすかったです。等号のつく位置についても納得できました。具体的な数字を入れて考えるとわかりやすいですね。