英語
高校生
解決済み

高一 英語
we allの使い方がイマイチわかりません。
1️⃣ We all need to eat.
私たちは皆食べる必要がある
2️⃣ We can all make a difference.
私たちは皆変化をもたらすことができる
結局allがどこに入るのか
また、この二つの文章中におけるallの役割、名詞などに分けるとどれに分類されるのか
この2点を教えていただきたいです🙇🙇

回答

✨ ベストアンサー ✨

allにはいろんな役割があるのですが
この2つのallは、全く同じ意味・同じ使い方のallです。

訳があんまり良くなくて、別に間違ってはいないんですが
私たち皆が、食べる必要がある
私たち皆が、変化をもたらすことができる
の方が
このallの仕組みをわかりやすく反映していると思います。
ご質問の、元の訳でも、言ってること同じなんで別に良いんですけどね。

We all need〜
We can all make〜
「私たちみんなが」
というのは
All of us need〜
All of us can make〜
「私たちのうちの全員が」
と言ってるのと内容は同じです。
同じことを言うのに2つの言い方がある。

上の書き方 We all/We can all は
動詞が一般動詞のときはWeの後ろに置く
be動詞・助動詞・完了形のhaveがあるときは、その後ろに置く
というルールがあるというだけです。
canがあるからその後ろにあるだけ。

We all needというとき、
これはWe needでもあるし、All needでもある
と考えるんです。
日本語でも「私たちみんなが」っていうと
私たちが でもあるし、みんなが でもある。
だから「こっちの方が文法の仕組みを反映した訳だ」と言ったんです。

だからこのallは、主語の代名詞と同じ役割をしているから、品詞としては代名詞です。
辞書では「直前の代名詞と同格的に用いる」と
ちょっと難しめな言葉で説明されています。

allの位置以外に気をつけることは
allの前は、必ず複数形の代名詞 
you allとかthey allとか。allだから複数ですね
このyouは複数「あなたたち」と考えてください。
普通の名詞でこういう形になることはありません。

もうひとつは、
主語の位置じゃなくて目的語の位置でも
同じ形になることがあります
He should give the chance to them all
「彼は、彼ら全員にチャンスを与えるべきだ」
この文は
He should give the chance to all of them
と言ってるのと同じです。

‼️

返信遅れて申し訳ないです。
とてもわかりやすく、理解しやすかったです!
おかげで腑に落ちました🥲
わかりやすい説明ありがとうございました🥲🥲🙇🙇

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?