✨ ベストアンサー ✨
話が逆です
x≠1のとき特別な理由があって微分できる、のではなく
微分できるのが当たり前なのです
和の微分は微分の和という特性があるからです
(f+g)' = f'+g'
と教科書に書いてあったはずです
だからx≠1のときも、
和を微分すると微分したものの和になるのです
逆にx=1のとき微分できないほうが特殊です
それはそうで、関数に特定の数を代入すれば
単なる数になります
xによらない単なる数を、xで微分すれば、
みな0になってしまいます
たとえば
「x²を微分すると2x」ですが、
ここに1を代入した
「1²を微分すると2×1」は成り立ちません
これは憶測ですが、そもそも、nで微分しませんでしたか?
xで微分する話だったはずです
nはそもそもは定数です
x=1のときは
(1)n+1
(2)(1/2)n(n+1)
ですが、これらは数です
これを突然nで微分してはいけません