数学
大学生・専門学校生・社会人
解決済み
確率変数についてです。
(2)の赤枠で囲んだ部分がよくわかりません。
どなたか教えていただきたいです。
よろしくお願いします🙇
3 連続値 (-∞ <x<∞) をとる確率変数Xの確率密度関数が (x) である, すな
わち, Xが微小区間 dx の値をとる確率がp (x)dx であるとするとき, 次の各問に
答えよ。
(1)確率変数 X の平均と分散が存在して, その平均がm, 分散が 2 であるとき,
次の値をとを用いて表せ。
Sxp(x)dx
(2) 確率変数 Y = X 2 の確率密度関数は
1
(p(vy)+p-vy)) (y≧0)
gy)=2vy
20
であることを示せ。
(y<0)
<京都大学工学部〉
(2) P(Y≦y)=P(X'≦y)
(i)
<0 のとき
明らかに,
P(X°≦y)=0
:.P(Y≦y)=q(y)dy=0
すなわち, g(y)=0
(ii) y≧0 のとき
P(Y≦y) =P(X'≦y)
= P(-√≤x≤√y) = p(x)dx
=Sp(x)dx-Sp(x)dx
..Sg(y)dy=p(x)dx-fp(x)dx
この等式の両辺をyで微分すると,
g(y)
=p(√yx(√y-p-√yx-√y)
=p(vy)x
(2)(213)
1
=
2vy
2√y
=(p(vy)+p-vy))
2√y
以上より,
g(y)=2√y
2/17 (p(V)+p(y))(y20)
(y≧0)
0
(y<0)
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
なぜこの問題においてYがy以下であることを考える必要があるのでしょうか?
よろしくお願いします🙇