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参考・概略です

正弦定理【a/sinA=b/sinB=2R】を利用した場合です

①Aについて

 ●正弦定理【a/sinA=b/sinB】で、両辺をsinA・sinB倍し

   a・sinB=b・sinA

 ●a=√3,b=3,B=60 を代入し

   √3・sin60=3・sinA

 ●両辺を入れ替え

   3・sinA=√3・sin60

 ●sin60=√3/2 より

   3・sinA=3/2

 ●両辺を3でわり

   sinA=1/2

 ●A,B(60)は三角形の内角なので、0<A<120で

   A=30

②Rについて

 ●正弦定理【b/sinB=2R】で、両辺を入れ替え

   2R=b/sinB

 ●b=3,B=60を代入し

   2R=3/(sin60)

 ●sin60=√3/2 から

   2R=3/(√3/2)

 ●右辺の分母・分子に2√3をかけて

   2R=6√3/3

 ●右辺を約分

   2R=2√3

 ●両辺を2でわり

   R=√3

補足
 △ABCは∠C=90の直角三角形ですので
 1:2:√3から、斜辺AB=2√3で、
 斜辺の中点が外接円の中心となる事から、半径√3

りーか

ありがとうございますめっちゃ分かりやすかったです😭

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