化学
高校生
解決済み

炭酸アンモニウムは弱酸の塩としても塩基性の塩としても働くということでしょうか?教えて頂きたいです。

181 弱酸・ 弱塩基の遊離炭酸アンモニウム (NH) 2CO3 水溶液に水溶液を注い だところ, 気体Bが発生した。 この気体Bを石灰水に通すと, 溶液が白くにごった。ま た。別の(NHa) CO 水溶液に水溶液Cを注いだところ、刺激臭のある気体Dが発生した。 気体Dに, 湿らせた赤色リトマス紙を近づけたところ, リトマス紙が青色に変化した。 (1) 水溶液Aと水溶液Cの溶質として適当なものを, それぞれ次の(ア)~(エ) から選べ。 (ア) NaCl (イ) H2SO4 (ウ) K2SO4 (エ) NaOH (2) 気体Bと気体Dはそれぞれ何か。 物質名と化学式を答えよ。 の文の方 (3)(NH4) 2CO3 水溶液に石灰水を注ぐと,水溶液Cのときと同様に気体Dが生じた。この ときの化学反応式を示せ。 -198
Jom 181 (1) A: イC:エ (2) B 二酸化炭素, CO2 D: アンモニア, NH3 (3) (NH)2CO3 + Ca (OH)2 CaCO3 + 2NH3 + 2H2O HOHが必要 (1), (2) 炭酸アンモニウム (NH)2CO3は、弱酸である炭酸 H2CO3 と弱塩基 であるアンモニア NH3 からなる塩である。 したがって, 強酸と反応 すると弱酸である炭酸が遊離し, 強塩基と反応すると弱塩基である アンモニアが遊離する 水溶液だからHOも自然と[[[HO] (NH4)2CO3 + H2SO4 弱酸の塩 (NH4)2SO4 + H2O + CO2 出てくる 強酸(強酸の塩 弱酸[ + HO (NH4) 2CO3 + 2NaOH 弱塩基の塩 強塩基 Na2CO3 + 2H2O + 2NH3 強塩基の塩 弱塩基 (2) TH

回答

✨ ベストアンサー ✨

そうです。

炭酸アンモニウムは、弱酸➕弱塩基からできた塩。
したがって、
強酸とは弱酸遊離しCO2、
強塩基とは弱塩基遊離しNH3が発生する🙇

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