数学
高校生
解決済み

確率の問題です。別解と書いてある方の説明がわからないです。[1]の場合an+1通りで[2]の場合an通りなのは何故でしょうか?教えて頂きたいです。

総合 碁石をn 個 1列に並べる並べ方のうち、黒石が先頭で白石どうしは隣り合わないような並べ方 16 の総数を an とする。 ここで, α=1, a2=2である。 このとき, α10 を求めよ。 碁石を 10 個並べるとき, 条件を満たすように並べるには, 黒石 5個以上必要である。 [1] 黒石5個, 白石5個のとき [早稲田大 ] 本冊 数学A 例題 30 黒石の間と末尾の5か所に白石5個を並べるとよい。 の場合は
よって 5C5通り [2] 黒石 6 個, 白石 4個のとき 黒石の間と末尾の6か所から4か所を選んで白石を並べると よい。 よって 6C4 [3] 黒石 7 個, 白石3個のとき 黒石の間と末尾の7か所から3か所を選んで白石を並べると よい。 よって 7C3通り 以下,同様に考えると 数学A 425 [4] 黒石8個,白石2個のとき C2通り [5] 黒石9個, 白石1個のとき 通り 総 [6]黒石10個,白石0個のとき 10C 通り よって a10=5C5+6C4+ C3+8C2+9C1+10Co =1+15+35+28 +9 +1 ←[1] ~ [5] の流れに合 わせて100通りとして いるが, 1通りと書いて もよい。 =89 別解 碁石を (n+2) 個並べるとき,条件を満たす並べ方には, 次の2つの場合がある (n=1, 2, 3, ••••••)。 [1] 先頭が黒石, 2番目が黒石 ...) [2] 先頭が黒石, 2番目が白石 ..) ←白石の両隣は必ず黒石 [1] の場合,2番目以降の並べ方は α+1 通りある。 である。 [2] の場合,3番目以降の並べ方は α 通りある。 よって、次の関係式が成り立つ。 ←漸化式ともいう。 an+2=an+1+an (n=1,2,3,..) これを用いると, α = 1, a2=2であるから as=az+α」=2+1=3, as = as+a2=3+2=5, as=a4+α3=5+3=8, a6=as+α4=8+5=13, a=a+αs=13+8=21, αs=α+α6=21+13=34, ag=as+α7=34+21=55, α10=ag+αs=55+34=89 14-02 50008080 投げる。 1回目に出る目をα1,2回目に出る目をα2,3回目に出る目を g)と定める。 め上 [千
確率

回答

✨ ベストアンサー ✨

aₙ₊₁は、n+1個を先頭黒で並べる方法です
aₙ は、n個を先頭黒で並べる方法です

[1]は黒黒から始まる並べ方ですが、
2個目以降はaₙ₊₁そのものです
[2]は黒白から始まる並べ方ですが、
白の次は黒なので、3個目以降がaₙそのものになっています

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