✨ ベストアンサー ✨
「g(x)がD>0、g(x)の軸が1より大きく、g(1)>0」のとき
g(x)は、1より大きい2つの実数解を持つからです(画像右のようなグラフの形になる)。
確認ではなく、kの範囲の条件です([2]はkにかかわらず、軸>1だったので、確認だけで済んでます)
※2次関数はグラフを書いて、軸(頂点)や解の位置の確認等が重要
例えば、軸<1だと、1以上の解は0個または1個になってしまいます。
g(1)<0だと、1以上の解は1つになってしまいます。
2次関数を解く問題では「軸の位置位置による場合分け」は、いくつかのパターンがあるので、
練習しておくとよいです。(2次関数はグラフを書くとよくわかると思いますよ)
「そんなにいろいろな条件を覚えろって言われても、、、」と思うかもしれませんが(私は思った)、
グラフを書いて、いくつか練習してみると、「へー、そうなんだ(覚えるというより、当たり前なんだ)」
という感じになってきます(たぶん)。
ありがとうございます🙇♂️