回答

各桁(百の位・頭の桁を1桁目として説明します)で何通りの数字を選べるかを考えて、
1桁目の通り×2桁目の通り×3桁目の通りを計算するのが基本の計算方法
(ⅰ)も回答してみると、
  1桁目は0以外なので5通り、・・・0だと3桁の数字にならない。
  2桁目は6個の数字から1桁目で使用した数字以外なので5通り
  3桁目は6個の数字から1桁目2桁目で使用した数字以外なので4通り
 ⇒5×5×4=100個
(ⅱ)偶数なので、3桁目は0,2,4になる
  3桁目が0のとき、1桁目は5通り、2桁目は4通り=1×5×4=20通り
  3桁目が2のとき、1桁目は4通り(注意:0以外)、2桁目は4通り=1×4×4=16通り
  3桁目が4のとき、1桁目は4通り(注意:0以外)、2桁目は4通り=1×4×4=16通り
 ⇒全部で52個
(ⅲ)条件(321以下)に合うようにうまく見つける (3桁の数字なので、1桁目は0ではない)
  1桁目が1のとき、2桁目は5通り(残り、どれでもよい)、3桁目は4通り(残り、どれでもよい)=1×5×4=20通り
  1桁目が2のとき、2桁目は5通り(残り、どれでもよい)、3桁目は4通り(残り、どれでもよい)=1×5×4=20通り
  1桁目が3のとき、かつ、
     2桁目が2のとき、3桁目は2通り(0,1)=1×1×2=2通り
     2桁目が1のとき、3桁目は4通り(残り、どれでもよい)=1×1×4=4通り
     2桁目が0のとき、3桁目は4通り(残り、どれでもよい)=1×1×4=4通り
  1桁目が4以上は、321以下を満たさない
 ⇒全部で50個
これでよいと思いますが、どうかな?

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?