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端的に言うと

Al2O3、1molからAl、2molが
できるからです。

余計かもしれませんが
モル数の説明からします。
化学式および化学反応式は原子の個数が書いているため、個数をベースに考えると、質量、体積などが分かりやすく整理されます。
ただし、ご存知のとおり、原子はとても軽いため1個、2個、3個、、、と質量を考えるのは面倒です。
そこで
1mol=6.02×10^23個
と個数をモルとしてひとまとめにして考えています。

今回の問題では
Al2O3からAlができると書いてあります。
ここで、化学式に書かれている数に注目すると
Al2O3、1個からAl、2個ができることがわかります。
モルはもともと6.02×10^23個をひとまとめとして考えているだけなので、
Al2O3、1molからAl、2molができたと解釈できます。

·͜·✌︎´-

難しく考えすぎていました。ありがとうございます!

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