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簡単に まとめてみました。
模範解答が分からないので、僕の考えではありますが……
やることは
・等式を満すのに直角二等辺三角形にならないケースを示す(十分条件の否定)
・直角二等辺三角形なのに等式を満たさないケースを示す(必要条件の否定)
です。
何か 1 つ、適当な例を作れば OK です。
■十分条件の否定
例えば a = 3, b = 4, b = 5 の場合
(3^2 - 4^2) (3^2 + 4^2 - 5^2) = 0
となり、等式を満たしますが
どう考えても直角二等辺三角形ではありません。
(直角三角形ではあるが)
■必要条件の否定
例えば a = √2, b = 1, c = 1 の場合
b = c の直角二等辺三角形になりますが
(√2^2 - 1^2) (√2^2 + 1^2 - 1^2) = 2 ≠ 0
なので等式を満たしません。
(b = c が、直角二等辺三角形が満たす式です)
■まとめ
以上より、必要条件でも十分条件でもない。
という感じでしょうか。
等式を描画するのは難しい(できないかも)ので
作図で解くのは厳しいと思います。
考え方がわかりました。
問題も解けました。忘れないように、
少し間をあけてもう一度解いてみます!
ありがとうございました!!