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つづかな草さま
(1+x)ⁿ=(1+x)(1+x)…(1+x) ←因数(1+x)がn個ある
を展開したときの各項は
文字部… x⁰ ,x¹ ,x² ,x³,…,xⁿ
係 数…nC0,nC1,nC2,nC3,…, nCn
になります。
たとえば、x⁵の係数は、n個の因数(1+x)から5つを選んでxを取り出せばよいので、その仕方はnC5通り。よって、
x⁵の係数はnC5です。
したがって、次が成り立ちます。

 (1+x)ⁿ=nC0+nC1x+nC2x²+nC3x³+…+nCnxⁿ …①【二項定理】

あとは、つづかな草さまの解答のとおり、等式①のxに数値を代入すれば証明完了です。

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