✨ ベストアンサー ✨
現在高3以上だとアルカリ土類金属にマグネシウムは含まれないため、アルカリ土類金属の硫酸塩・炭酸塩は水に難溶となりますが、
現在高1,2だと2族がアルカリ土類金属になっちゃったから、この理屈が崩れちゃったけど、マグネシウムの硫酸塩・炭酸塩はカルシウムやバリウムの硫酸塩・炭酸塩とは違い、溶けやすい。
普通イオン結合物質は溶けやすいのが普通であり、沈殿しやすいアルカリ土類金属の硫酸塩・炭酸塩がまれである。溶解度積が小さいほど沈殿しやすいが、マグネシウム硫酸塩・炭酸塩がその仲間に入らないのは未だ謎みたいです🙇
間違えた。CaとかSrが溶けにくくてMgが溶けやすいんだ。
なるほど。Mgの炭酸塩は他のアルカリ土類と同じで溶けにくいんですね。丁寧にありがとうございます♪
現高3で赤本解いてて疑問に思いました。たしかに自分の参考書とか見てみるとBe,Mgはアルカリ土類金属じゃなかったです(覚え間違えてた笑)でも、新課程からはアルカリ土類金属には入っちゃうんですね。
たしかにイオン結合でできたものは溶液中で電離するから普通溶けやすくて、Mgとか沈殿してしまう方がまれですよね。ただその理由は未だ未解決。
なんとなくすっきりできて良かったです。ありがとうございました!