✨ ベストアンサー ✨
よくある工夫です
工夫に過ぎないのでやらなくてもいいです
いまは3次関数f(x)にx=αつまり(-3-√3)/2
などを代入してf(α)を求めようという文脈です
そのまま代入して計算を済ませても
問題ありませんが面倒です
事実としてαは2次方程式2x²+6x+3=0の解なので、
2α²+6α+3=0が成り立ちます
もしもf(x) = (2x²+6x+3)×g(x)+R(x)…★と変形できたら
これにx=αを代入して
f(α) = (2α²+6α+3)×g(α)+R(α)
ですが、α²+6α+3=0なのでf(α) = R(α)と簡単になります
ここで、★はf(x)を2x²+6x+3で割ることで得られる式です
このときR(x)は1次以下なので、
3次式に代入して得られるはずのf(α)が
1次以下の式に代入して得られるR(α)で済むのだから楽だね
という話です
チャートでも、数Ⅰから出てきている手法です