化学
高校生
解決済み

(1)の問題です。
全体の電気量を求めるためには電気槽I+電気量IIをしないといけないのに、なぜ鉛蓄電池のほうだけを考えることで全体の電気量を求められるのか分かりません。

わかる方よろしくお願いします💦

252 [並列電解] 電源に鉛蓄電池を用い, 電解槽を右図 のようにつないで電気分解を行った。 抵抗を調節して 0.965Aの電流が一定して流れるようにしたところ、鉛 蓄電池の正極の質量が9.6g増加した。また,硝酸銀水 溶液の電解槽の陰極の質量が10.8g増加した。 原子量H = 1.0, 0 = 16, S = 32, Ag=108, Pb =207 (1) 電気分解を行った時間は何秒か。 (2) 電解槽Iの各極での反応を,イオン反応式で示せ。 (3) 電解槽Iで発生した気体の合計は標準状態で何Lか。 (4) 電解槽ⅡIの陽極付近の溶液のpHは,どのように変 化するか。 抵抗 |Pt| |Pt| |Pt| |Pt 電解槽 Ⅰ CuSO4aq 電解槽 Ⅱ AgNO3aq
省 point 並列電解における電気量の関係 (電解槽が2つのとき) 回路全体に流れた電気量=電解槽Iに流れた電気量 + 電解槽ⅡIに流れた電気量 (1) 鉛蓄電池の両極では, 次の反応が起こる。 負極 : Pb + SO4²- → PbSO4+2e¯ 正極 : PbO2 + 4H + + 2e - + SO4²- → PbSO4 + 2H2O 正極では, PbO (式量239) がPbSO (式量303) に変 化するので、電子e が2mol流れると質量が64g増 えることになる。正極の質量が9.6g増えたことから, 流れた e-の物質量は, 9.6g_ 64 g よって,電気分解を行った時間をx 〔s] とすると, 0.30mol x 9.65 × 104C/mol = 0.965A×x〔s〕 x = 3.0×104s 2 mol × = = 0.30mol Srd

回答

✨ ベストアンサー ✨

電池と電気分解をごっちゃにしているみたい。あと、並列つなぎと
電池と比較しちゃってる。

まず、全体の電気量は電池。電気分解する話は後。ここで決まる。
これだけなんだが、ここで直列つなぎなら、流れる電気量はどこも同じになるため、この質問は無いはずと思うが、
並列つなぎだと、電解槽ⅠとⅡで流れる電気量が変わるから、分けて考えないといけない。

という理由🙇

nanatu

電池と電気分解ごちゃごちゃでした。
ありがとうございました!

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