✨ ベストアンサー ✨
問題中の2つの反応は発熱反応だから単純にAとBを足せばいいのかと思ったのですが、
>それはダメ。1mol当たりの熱量にするから。
なぜ引いているのでしょうか…?
>AはNaOH(固)の溶解熱。Bはその固体と塩酸の中和熱。
求める(1)はNaOHaqとの中和熱だから、ヘスの法則を使い引いている。
そうすると右辺にaqが残ってしまうと思うのですがaqは水だからH2Oだと考えるということですか?
>そのaqの点は、自分も変だとずっと思うが、以下こんな感じで考えている。
(3)-(2)をするとモル数はおかしくないが(aqはさておいての話)、aqは多量のだから、(1)には、NaOHaqとHClaqがあるから(どちらもaq表示しているから)、左辺の単独aqは、多量のaqが既に両方の化学式にあるから、削除するとなる。化学式にaqついているから。中和熱の計算で残るaqはそういう扱いをします🙇
いえいえ🙇
求めるのは中和熱だから、確かに溶解熱も発生したけれどその熱は求める熱ではないから引くのですね!
aqも納得できました、ありがとうございます‼︎