理科
中学生

中2の理科 化学変化の問題です
この比の意味が分かりません💦教えて欲しいです。
よろしくお願いします

また、比の問題が苦手なんですが、コツとかあったら教えてください

【先生とKさんの会話の場面2】 先生 鉄粉 7.0gと硫黄の粉末2.4gを反応させたものを三角フラスコCに入れます。 ここに十分 な量のうすい塩酸を加えたときに発生する気体の質量について考えてみましょう。まず 実 験の1の試験管 A. B内の鉄と硫黄の質量はそれぞれ何gですか。 Kさん 試験管 A.B内には、14.0×12= 7.0[g] の鉄と, 8.0×12=4.0[g] の硫黄があります。 先生 鉄と硫黄は,鉄: 硫黄 = 7:4の質量の比で過不足なく反応することがわかっています。 Kさん 試験管Bでは, 加熱により過不足なく反応し、 すべて硫化鉄になったということですね。 先生その通りです。 この試験管 A. B内の物質に, それぞれ十分な量のうすい塩酸を加えると 試験管A内の混合物からは0.25gの水素が発生し、 試験管B内の化合物からは4.25gの硫 化水素が発生します。 B C Pa 0.25 (7.44 JY Kさん なるほど。 三角フラスコ C内の物質に十分な量のうすい塩酸を加えると, ②gの気 体が発生するのですね。 4:4.25=1.6 先生その通りです。 4x=6.4 x=1.35
計算の過程や考え方~ (例) 会話文より、発生 する気体の質量は、試験管Aからは鉄7.0gに対 し水素 0.25g 試験管Bからは硫化鉄 (7.0 + 4.0 = ) 11.0gに対し硫化水素 4.25gである。 また, 鉄 : 硫黄 = 7:4で過不足なく反応するから, 硫黄 2.4gと反応する鉄の質量は (2.4×7=) 4.2gである。 したがって, 未反応の鉄は (7.0- 4.2 = ) 2.8g, 反応後にできる硫化鉄の質量は (4.2 + 2.4 = ) 6.6gである。 鉄7.0gと硫黄2.4g の反応後, うすい塩酸を加えて発生する水素の 質量をxg, 硫化水素の質量をgとすると. 0.7.0:0.25 = 2.8 x x = 0.1〔g〕 A.11.04.25 = 6.6: yy= 2.55〔g〕 したがって発生する気体の質量は, 0.1 + 2.55 = 2.65〔g〕

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