✨ ベストアンサー ✨
絶対値の値は必ず0以上になります。
例えば|-2|=2、|0|=0となります。
よって、絶対値を含む方程式の場合、(絶対値)≧0という条件付けが必要です。
問題文には書いていなくても、自分で条件を作らなければなりません。
答えになっていませんよ。
x≧1という条件は
絶対値の中身が正か負かで場合分けを「自分」でした際に出て来たものです。
絶対値が絶対に0以上になるという条件からは
x≧0という条件しか出て来ませんので、
解説にx≧1が出てくる説明にはなっていません…
絶対値の値は必ず0以上になるという決まりから|x|≧0、この式の場合絶対値の中身はx-1なので|x-1|≧0が成り立つ、これを変形した形がx≧1だと理解しました。少なくともぽむぽむぷりんさんの回答で他の類題も解くことが出来たのでわかりやすい説明だったなと思いました💦
|x-1|≧0がx≧1では無いんですね!つまりこの解説xが0以上の時とxが0以下の場合を考えてそれぞれの式がそれを満たすか考えているんですね?
だいぶ真の理解に近づいているのですが、まだ少し違います。
この解説では次の性質を理解している必要があります。
一般に
a≧0の時|a|=a
a≦0の時|a|=-a
つまり、絶対値の中身の正負によって絶対値を外した時にマイナスをつけるかどうかが変わるので、場合分けをしなければいけないのです。
そんな決まりがあったんですか!!学校では言われなかったので知らなかったです。ご丁寧にありがとうございます!