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(2)この部屋の湿度を言い換えると、この部屋の空気中に入りきる水蒸気の量(飽和水蒸気量)のなかにどのくらい水蒸気が入っているのかということになりますね!
問題で「室温が20℃で水滴が出始める温度が14℃」といっているので、水蒸気量は14℃のときの飽和水蒸気量を少し越してしまう量ということがわかりますね!そうしたら、20℃のときの飽和水蒸気量分の14℃のときの飽和水蒸気量で求められます!
(3)10℃のときは1立方メートル中に水蒸気9.4g入ることがグラフから読み取れるので、それに300をかけた2820gの水蒸気が部屋に入りきれることが分かりますね!
でも、この部屋には14℃のときの飽和水蒸気量分の水蒸気が含まれています。14℃のときは1立方メートル中に水蒸気12.1g入ることがグラフから読み取れるので、それに300をかけた3630g分の水が部屋のなかにあることがわかりますね!でも部屋のなかに入りきれる水蒸気量は2820gなので、3630-2820=810。よって810gの水がそとに出てくることがわかります!

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