Question

𝔂𝓾𝓴𝓲🐼🎲🍎

（5）と（6）の式がどうやってでたのかわからないです
教えてください🙏

準 22. <反応する量の関係〉
炭酸カルシウムを主成分とする石灰石 2.8g に, ある濃度の塩酸を加えると、二
炭素が発生した。 このとき, 加えた塩酸の体積 (mL) と発生した二酸化炭素の
の間の関係を調べたところ, 表の結果が得られた。 次の問いに答えよ。 数値は有効
2桁で答えよ。 H=1.0, C=12,0=16, Cl=35.5, Ca=40
加えた塩酸の体積 (mL)
20 40
80
60
100
発生した二酸化炭素の質量(g) 0.44 0.88 1.10 1.10 1.10
(1) この結果をグラフに描け｡
(2) 文中の下線部の反応について, 化学反応式を記せ。
(3) 下線部で用いた塩酸のモル濃度 (mol/L) はいくらか。
(4) 下線部で, 石灰石 2.8g 中の炭酸カルシウムと過不足なく反応したHCI の物質量
(mol) はいくらか。
(5) 下線部で用いた石灰石には,炭酸カルシウムが何%含まれているか。
(6) 標準状態で1.96Lの二酸化炭素を発生させたいときに, 下線部で用いた石灰石は
何g必要か。 ただし, 塩酸は十分量加えるものとする。
〔13 福岡大〕
B
25.〈化学の基
H-1.0, C
(2) 温
気の体積
の法
るか､
26. (
る
約

よって, Cが適切な
22 (1) 右図
(2) CaCO3 + 2HC1
→ CaCl + H2O + CO2
(3) 1.0mol/L
(5) 89%
xx.
(4) 5.0×102mol
(6) 9.8g
50
000
1.10
44
二酸化炭素の質量(g)
1.10
100×
炭 0.88
0.44
1.96
0.56
I
解説 (3) (1)のグラフより, 塩酸を50mL加えたとき CO2 は 1.10g 発
I
生している。 塩酸の濃度を x [mol/L] とおくと, 生じる CO2 (分子
量44) の物質量について,
(mol)
-X=(mol):
I
I
1
=9.8(g)
I
I
1
0 20 40 60 80 100
塩酸の体積 (mL)
x=1.0(mol/L)
質量と等しいから,
-X100=89 (%)
2.8
(6) 石灰石 2.8g あたり発生する CO2 の体積 (標準状態) は,
1.10
22.4× -=0.56(L)
44
よって、必要な石灰石は 2.8×
I
I
50
(4) 1.0 (mol/L)× - (L) = 5.0×10-2(mol)
1000
(5) 炭酸カルシウム (式量100) の物質量は, 発生した二酸化炭素の物
1.10
44
あるから,
(体積比)=(物質量比)=
が成り立つ。
◄*5
1.10-
0
CaCO3
余る
2.20-
1.10
HCI
余る
[参考] CaCO3 量2倍
塩酸濃度2倍
でグラフを描くと
0
反応物どうし
過不足なく
50
が反応する
1
1
25 50
1
1
100(mL)
の成分
物が2
これ
(木) 気体
たり
25
27723
数研出版