✨ ベストアンサー ✨
【理解して解く、理詰めの人であれば現代文から。】
_それに、大学入学後に、(国語関係に進まない限り)古文が役立つ場面は、極めて稀だから。
_そして、現代文の勉強は、社会に出てからも役立つし、読解力が上がれば、他の教科にも役立つ。
_割り切って、古文は平均かやや劣る程度でも良い、と言う考え方も出来る。
_古文の記憶物を放棄しても良い、と、言う意味ではありません。不得意なものに、余り時間を掛けても仕様がない。と、言う意味です。
_喩えると、長距離走のアスリートが、短距離走のスプリント練習をしても、短距離走の二流アスリートに敵う訳はないし、逆に速筋の割合が増えて、スタミナが続かなくなる可能性もある。
_逆に、短距離走のアスリートが、長距離ランニングを主体に練習したら、変な遅筋が付いて、体重が増えて、記録が落ちる。
_(速筋は主に無酸素運動を司る筋肉で、遅筋は主に有酸素運動を司る筋肉です。その筋繊維数の割合は、遺伝子に依って決まるので、トレーニングに依って変化しませんが、どちらかの筋肉を選択的にトレーニングすることで、断面積の割合はトレーニングに依って変えられます。)
【記憶物の科目が得意ならば、古文から。】
_暗記物に依って、ある程度の点数が取れるからです。
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