単体は例えば(1)の場合がそうです。なぜなら(1)が言っているのは、窒素原子二つが結びついたN2すなわち、窒素という物質が空気の中に含まれているからです。
つまり〇〇原子だけでできたものを単体の〇〇といいます。
一方元素を表しているのは、(2)が典型例ですね。地殻は酸素原子二つでできた単体の酸素(O2)出てきているわけではありません。地殻を構成する物質の中に酸素原子を含むものを含むので、酸素でできているという意味です。すなわち〇〇原子を含んだ物質で構成される場合、〇〇は元素を表します。
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