イオンになるということは安定化した状態で、リチウム原子を例にとるとリチウム原子は価電子の数が1つまり不安定で1個電子を捨てて陽イオンになった方が安定化する.(バランスが良くなる)また、イオン化エネルギーは電子を引き剥がし、陽イオンになるのに必要なエネルギーだから、第一族元素はイオン化エネルギーが最小であるので陽イオンになりやすい.
原子番号の大きい元素は主量子数(K核だったら1、L核だったら2、M3N4...)も多いので、価電子が外側の電子核に配置されている。よってエネルギーが弱く小さなエネルギーで電子を引き剥がすことができる.
こっからは自分で考えないとあまり意味がないので、、、
理解できれば自分で説明できるはずです.
なるほど、説明が途中で終わっていて最後までは分かりませんが、理解できました。ありがとうございます!