✨ ベストアンサー ✨
x>-3の否定は
x≦-3 意味合いとしてはx>-3ではない
わけなのでまずx<-3 加えてx=-3もなりうる
つまりx≦-3
一般にa>bの否定はa≦b
と不等合の向きがかわって加えてイコール不等号になります。[a≧bならa<bとイコールが外れる]
nは奇数の否定は
nは奇数ではない→つまりnは偶数
となります。
a>1かつa>3の否定は
a>1でなくまたはb>3でない
これの真意としては例えば aかつbは aとbが必要である。ということですがこれを否定するなら
aまたはbが必要ない。となります。aとbが必要ではないとはなりません。なぜならaとbが必要である。ということですがこれを否定するとはこの条件が不成立していればいいわけなのでaまたはbが必要ないとなります。どっちかがなければ元の命題は不成立、つまり否定されます。
一般に「かつ」の否定は「または」となり、
aかつbの否定は aでない。またはbでない。となります。これをドモルガンの法則といったりもします。
よってa≦1またはb≦3(不等号の向きとイコール不等号になってることに注意)
同様にa≦1またはb=0も考えられます。
詳しくありがとうございます🙇🏻♀️
理解できました