✨ ベストアンサー ✨
①接線を求める→今回は接点がわからないので文字t
でおき、tを含んだ接線の式をだす。
②求めた接線が(1,0)を通るので求めた式に代入。
ここまでは大丈夫かと思われます。
③代入した式が成立するようなtの値を求たい。
(この操作が接点の座標であるtを求めることを意味してます。)ですが今回は接点の座標ではなく、与式に含まれるa,bの取れる範囲についてなので接線が3本弾けることからtが含まれる式は異なる実数解を3つ持つということがわかる。すなわちty平面の三次関数のグラフを考えた時t軸と異なる3点で交わる。
④異なる3点で交わるということは単調増加のグラフでは一点でしか交わらないため不適。
なので極値を持つグラフである必要がある。
しかしただ極値を持つだけでなくt軸と3点で交わっている必要があるので極小値は負の値を取り極大値は正の値を取らなければならない。
ということは極小値と極大値の積はマイナスである必要がある。
あとは計算だけですね。
多分③とかが一番難しいと思うので何か質問があれば答えます。
ありがとうございました!