✨ ベストアンサー ✨
例えば4。
4は2²ですね。約数の個数は指数に1加えた数なのでこの場合3個約数があります。
他はどうでしょう。
625は25²ですね。25は5²のことですから
625=5^4となります。つまり約数は5個です。
これらの例からもわかる通り必ず約数は5個になります。理由としては平方数である以上、整数²は確定です。よって2に1を加えた数は奇数なので必ず奇数となります。
良かった!!!頑張れ!!!!!!
【整数の性質】
nは平方数になるのですが、解説をみてもよく分かりません。教えてください🙇♀️
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例えば4。
4は2²ですね。約数の個数は指数に1加えた数なのでこの場合3個約数があります。
他はどうでしょう。
625は25²ですね。25は5²のことですから
625=5^4となります。つまり約数は5個です。
これらの例からもわかる通り必ず約数は5個になります。理由としては平方数である以上、整数²は確定です。よって2に1を加えた数は奇数なので必ず奇数となります。
良かった!!!頑張れ!!!!!!
前提として、素因数分解した時の(指数+1)をかけると正の約数の個数が求められます。
例)12=2^2+3^1
d(12)=(2+1)(1+1)=6
ここから本題
平方数nは何かしらの数字xを使うと
n=x^2
のように表すことができます。
xを素因数分解すると
x=p1^a1×p2^a2×.....pk^ak
となるので、nを素因数分解すると
n=x^2
=(p1^a1×p2^a2×.....pk^ak)^2
= p1^2a1×p2^2a2×.....pk^2ak
となります。ここで前提にあるように(指数+1)をかけると
d(n)=(2a1+1)(2a2+1)...(2ak+1)
となり、それぞれカッコの中身は奇数なので全て奇数同士の掛け算となるので、d(n)は奇数となります。
質問あればよろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
個数は指数+1個だというのがポイントですね!
ご丁寧にありがとうございました!
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コメントありがとうございます!
非常に分かりやすい例えで助かりました!