(1)直線ACと直線ABは円の接線だから、接線の性質より、
AC=AB
すなわち、三角形ABCは二等辺三角形
よって、∠ABC=∠ACB
三角形ABCの内角の和は180°だから、∠ABC+∠ACB+48°=180°
∠ABC+∠ACB=132°
∠ABC=∠ACBより、∠ABC=132°÷2=66°=∠ACB
接弦定理より、∠ACB=∠BDC
よって、∠BDC=66°
また、円周角の定理(直径に対する円周角は90°)より、∠CBD=90°
三角形BDCの内角の和は180°だから、∠BDC+∠BCD+∠CBD=180°
すなわち、66°+∠BCD+90°=180°
∠BCD=24°
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