回答

✨ ベストアンサー ✨

③も④も実は同じようなことをいっているのです。
グラフの横軸は加えた炭酸水素ナトリウムの量です。
二酸化炭素は炭酸水素ナトリウムと塩酸による反応ですから、必ず1:1で反応します。
今、充分量ある塩酸に少しずつ炭酸水素ナトリウムを入れたわけですから、この少しずつの炭酸水素ナトリウムは毎回完全に反応します。ここで塩酸の量や濃度を2倍にしても、炭酸水素ナトリウムが足りないからもう二酸化炭素は発生しなくなります。つまり、炭酸水素ナトリウムの量によって傾きは決まっているのです。

なあ

ありがとうございます。一定量の炭酸水素ナトリウムに対する塩酸の反応量は決まっているということですね!

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