Question

牛

分かるとこはやったのですが、
解答がよくわかりません。
どなたか解答解説お願いします🤲

】 次の文章の傍線部1~24の活用を、後のア〜カの中から選び、記号で答えなさい。
2
やなぐひ
と思ひつつゐたりけるに、鬼はや一口に食ひてけり。(伊勢物語)
ければ、あばらなる蔵に、女をば奥に押し入れて、男、弓を負ひて戸口にをり。はや夜も明けなむ(明けてほしい)
行く先多く夜もふけにければ、鬼ある所とも知らで(知らないで)、神(雷)さへいといみじう鳴り、雨もいたう降り
ゆくかたち・ありさま目もあてられぬこと多かり。 (方丈記)
道のほとりに飢ゑ死ぬる者のたぐひ、数も知らず。取り捨つるわざをも知らねば、臭き香、世界に満ち満ちて、変は
すさまじきものにして、見る人もなき月の寒けく澄める二十日余りの空こそ心細きものなれ。 (徒然草)
ア、未然形
、連
用形
終止形、連体形
オ、已然形
カ、命令形
5
16
17
18
5
LO
19
20
21
8
22
9
23
10
24
12
14

古文

Answer 1

瑠 衣.

行く(行く/カ四/連体)
↳ 下に体言(名詞)がついているから連体
多く(多し/ク活用/連用)
↳ 活用した時に”く”がつくのは未然か連用のどちらか
教科書を見ていただくと読点がついてるから、連用ってわかる。
ふけに(更く/カ下二/連用)
↳ 活用した時に”け”がつくのは未然か連用。
下に”に”があったら連用。
ある(あり/ラ変/連体)
↳ 活用した時に一発で連体とわかる。
下を見た時に体言がついているから連体とわかる。
知らで(知る/ラ四/未然)
↳ 活用した時に”ら”がつくのは未然のみ。
いたう(いたし/ク活用/連用/ウ音便)
↳ 下に用言があるので連用形。

瑠 衣.

降りければ(降る/ラ四/連用)
↳ 下に”けり”がついた時は連用になる。
あばらなる(あばらなり/ナリ活用/連体)
↳ 下に体言がついてるから
押し入れて(押し入る/ラ下二/連用)
↳ 下に”て”がついたときも連用になる
負ひて(負ふ/ハ四/用)
↳ 一個上と同様

瑠 衣.

をり(をり/ラ変/終止)
思ひつつ(思ふ/ハ四/連用)
いたり(ゐる/ワ上一/連用)
食ひて(食ふ/ハ四/連用)
飢ゑ(飢う/ワ下二/連用)
死ぬる(死ぬ/ナ変/連体)