まず、冬至の日の南中高度の公式で考えてみます。
その場所の北緯をφと考えた場合、冬至の日の南中高度の公式は90-(φ+23.4)°
では、北緯を30°として公式に当てはめ計算していきます。
90-(30+23.4)° = 90-53.4° = 36.6°
では、次に地軸の傾き23.4°を3.4°にした場合を考えていきます。
すると公式は90-(φ+3.4)°となります。
ここに先程も使った北緯30°を当てはめ計算すると、
90-(30+3.4)° = 90-33.4 = 56.6°
最後に2つの計算結果を比べると、
地軸の傾き23.4°のときよりも3.4°のときの方が答えの数が大きいため
結果として地軸の傾きが小さくなると、南中高度は大きくなると考えられます。
わかりにくい説明で申し訳ないですm(__)m
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