古文
高校生
解決済み
②たまへ は大臣⇒泉の大将 の敬意らしいのですが、
なぜそうなるのか教えていただきたいです
134
第四章 敬語
語
人物関係を見抜く
解釈の実際
みぶのただみね
●壬生忠岑は和歌の名手で、「古今和歌集』の撰者の一人であった。 次の話の中で、 忠岑がどのような
立場で、どのような活躍をしたのか、読み取ってみよう。
ひだり おほいどの
この①
〈A〉泉の大将、故左の大臣にまうでたまへりけり。ほかにて酒などまる
り、酔ひて、夜いたく更けてゆくりもなくものしたまへり。大臣おどろきたま
夜がひどく更けて突然おいでになった
ひて、「いづくにものしたまへるたよりにかあらむ」など聞こえたまひて、御
ついで
格子あげさわぐに、壬生忠岑御供にあり。
(以下、<B> へ続く。)
着眼ポイント
(確認!敬語
①①「まうで」 ②「たまへ
の敬語の種類をそれぞれ
2⑨ 「「いづくにものした
かあらむ」など聞こえた
たまへ」はだれの
か。
「聞こえ」 「たまひ
れのだれに対する
聞こえたまひ」
を何と呼ぶか。ま
の文中から抜き出
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すみません取り違いでした汗
指摘ありがとうございます!