理科
中学生
解決済み

【至急お願いします】
なぜこの問題はアになるのですか??

5:03 54 LINE 図 1 4Sさんは天体の動きを調べるため, 千葉県内のある場所で、晴れた日には毎日、午後9時に北斗 しちせい 七星とオリオン座の位置を観測し、記録しました。 これに関する先生との会話文を読んであとの (1)~(4) の問いに答えなさい。 こうせい Sさん 最初に観測した日の午後9時には, 北斗七星は図1のように北の空に見えました。 ま た. オリオン座のリゲルという恒星が, 図2のように真南の空に見えました。 その日 以降の観測によって, 北斗七星やオリオン座の午後9時の位置は, 日がたつにつれて 少しずつ移動していることがわかりました。 最初に観測した日から2か月後の午後 9時には, 北斗七星は, X の図のように見えました。 先生:そうですね。 同じ時刻に同じ場所から,同じ方向の空を観測しても, 季節が変われば 見ることができる星座が異なります。 なぜだと思いますか。 Sさん: それは, 地球が太陽のまわりを1年かかって1周しているからだと思います。 以前 に、この運動を地球の y ということを習いました。 太陽, 星座, 地球の位置 関係を考えると, 地球の y によって, 地球から見て 2 と同じ方向に 位置するようになった星座は, その季節には見ることができなくなるはずです。 先生:そうですね。 その他に, 星座の動きについて何か気づいたことはありますか。 Sさん: はい。 同じ日の午後9時以外の時刻に観測を行うと, 北斗七星やオリオン座の位置 が, 午後9時とは異なって見えました。 先生:そのとおりです。 同じ日に同じ場所で観測しても, 時刻が変われば、 その星座が見え る位置が異なるのです。 しっかりと観測を続けた成果ですね。 Sさん: 先生, 季節や時刻だけでなく、 観測地が変われば見える星座が異なると聞きました。 いつか海外に行って, 千葉県とは異なる星空を見てみたいです。 先生: それはいいですね。 日本からは1年中地平線の下に位置するために見ることができな い星座を、ぜひ観測してみましょう。 FIRE 一西 ||| 北極星 北 地平線 : …... 東→ -6- 図2 ←東 。 ill 43% ■ このページを印刷する 0 南 リゲル 地平線 西→ OM4 (079-41) <
(4) 図1で,観測した場所での地平線から北極星までの角度を測ったところ, 35° であった。 また 図2で、 観測した場所でのリゲルの南中高度を測ったところ, 47° であった。 リゲルが1年中 地平線の下に位置するために観測できない地域として最も適当なものを,次のア~エのうちから 一つ選び, その符号を書きなさい。 ただし、 観測は海面からの高さが0mの場所で行うものと する。 ア 北緯 82°よりも緯度が高いすべての地域 イ 北緯 55°よりも緯度が高いすべての地域 ウ南緯82°よりも緯度が高いすべての地域 エ南緯55°よりも緯度が高いすべての地域 - 7 - ◇M4 (079-42)

回答

✨ ベストアンサー ✨

分かりにくくてすいません
要するに、最初の北極星の部分は緯度を求める為に書かれています。(少しややこしい)
横から見た図で考えると分かりやすいです
いまいち理解出来なかったら質問してください

ナツ

横からの図だと分かりやすいですね!!
ありがとうございます!!
これは南緯82°より高くなってもおなじことが言えないのですか??答える時にアかウどっちー??ってなっちゃったので…

y.p2521

リゲルが南の空に見えているからです。
実際、星は地球から何光年も離れた場所に位置します。そう考えると、南半球ではリゲルがほぼ一年中見えることになります。
(見にくい図ですみません)

ナツ

なるほど!!図まで分かりやすく解説して頂きありがとうございました!!( *´﹀`* )

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